精神科等の医療過誤(医療事故)のお悩みはありませんか?
当事務所では、統合失調症、うつ病、双極症等の精神疾患の病気になっている患者、及びそのご遺族の立場から、開放病棟や閉鎖病棟の精神科病院、心療内科やメンタルクリニック等の医療機関の医療過誤・医療事故の法的問題に携わらせていただいております。
以下のようなお悩みはありませんか?
通院、任意入院、措置入院、医療保護入院等における
・転倒事故、転落事故(ベッド、窓や屋上等から転落)
・食事中の誤嚥事故
・投薬をめぐる問題(投薬の判断、投薬後の経過観察義務、投薬の説明義務等)
・説明不足の問題(説明義務違反)
・自死(自殺)をめぐる問題(開放病棟や閉鎖病棟の自殺防止義務違反) 等々
医療過誤・医療事故の調査
当事務所では、ご依頼を希望されるご相談者様から、まずは「調査」をご依頼いただき、病院や医者の法的責任の有無を調査した上で、ご依頼者様に調査結果をお伝えいたします。
「調査」については、診療記録(カルテ)や医学文献等の資料の収集、診療経過や医学的機序の検討等の事実関係の把握、協力医等からの意見の聴取、裁判例の調査、相手方に対する説明の要望等を行い、調査報告書を作成いたします。
調査結果をご説明した上で、ご依頼者様と協議して、病院や医者に対する損害賠償請求をご依頼いただく場合は、ご依頼者様とともに、損害賠償請求の問題の解決に向けたお手伝いをさせていただきます。
精神科の医療過誤・医療事故は弁護士にご相談を
病院・医者に対して損害賠償請求をしたい、事故の原因を究明したい、再発防止を求めたい等の想いがある場合、弁護士にご相談ください。当事務所もご相談をお受けしています。
弁護士費用
相談料 30分5,500円(税込)
調査費用 33万円(税込)
損害賠償請求の着手金 22万円~44万円(税込)
報酬金 経済的利益の額の17.6%~22%(税込)
